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【学年別】夏までの過ごし方

 

 

 

 

 

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はじめに

このページを訪れてくださり、ありがとうございます!

ここでは、令和8年度入試に向けて、6月から各学年ごとにどのように学習を進めると良いのかをまとめています。

各学年の状況に合わせたアドバイスを盛り込みましたので、ぜひ参考にしてくださいね。期末テスト対策から夏休みの計画まで、一緒に頑張っていきましょう!

 

🔎 中1・中2編

中1・中2のみなさんは「まだ受験生じゃない」と思うかもしれませんが、実はこの時期の学びや生活習慣が、中3になったときに大きな差となって表れます。ここでは、6月に取り組むべきことを3つのテーマに分けて詳しくお話しします。

① 期末テストに向けて、行うべきこと

6月といえば、ほとんどの学校で期末テストがありますね。このテストは、1学期の総まとめであると同時に、今後の学習の土台をつくる大事な機会です。

特に大阪府の公立高校入試では、内申点(調査書点)がとても重要です。実際に、大阪府の公立高校入試では調査書点(内申点)が総合点の半分近くを占める学校も多く、受験で不利にならないためにも、1年生・2年生からしっかり対策しておくことが必要です。

🔍 具体的にやるべきこと

  • テスト範囲を把握すること
    範囲表をもらったら、まずはどの単元が含まれているかを把握し、提出物やワークを早めに仕上げましょう。テスト範囲は「わかっているつもり」になりやすいので、学校や塾で先生に確認するのがおすすめです。

 

  • 英語・数学の基礎を完璧に
    英語では「単語・文法・基本文型」、数学では「計算力・公式の使い方・文章題の解き方」を重点的に復習してください。特に数学は途中式を書かずに答えだけ出すクセがあると、ケアレスミスを見逃してしまうので要注意です。

 

  • ワークや問題集は最低2周
    「一度やって終わり」にすると定着しません。間違えた問題だけを繰り返し解く「やり直しノート」や「解き直しシート」を作り、できるようになるまで繰り返すことが大切です。

 

② 期末テスト後、一番重要な夏休みに向けた振り返りや自己分析

期末テストが終わったあとは、「やっと終わった〜」と気が緩みがちです。でもここで大事なのが「振り返り」と「夏休みの準備」です。なぜなら、夏休みは部活動の大会や旅行、家族行事などであっという間に過ぎてしまうからです。

🔍 振り返りのポイント

  • テストのやり直しを必ずすること
    点数だけ見て終わらない。どこを間違えたのか?ケアレスミスか、理解不足か、勉強不足か。ここを明確にし、夏休みの学習計画に反映させましょう。

 

  • 苦手単元を洗い出す
    例えば、数学なら「文字式の計算」「比例・反比例」など、中1・中2の基礎でつまずいている単元は、高校受験でもそのまま大きな壁になります。夏休み中に総復習しておくことで、中3になったときの実力テストや模試で大きく差がつきます。

 

  • 生活リズムを整える
    夏休みは生活リズムが乱れがち。夜更かしやスマホの長時間利用で、学力が落ちるケースが少なくありません。今のうちから、早寝早起きを心がけ、勉強する時間帯を決めておくことが大切です。

 

③ 実は落とし穴!?普段の生活の中で成績を落としてしまうかもしれない10のこと

  • スマホ依存(SNS・動画視聴) → 勉強中についSNSや動画を見てしまい、気がつけば時間が過ぎている…。机に置かない、通知を切るなど工夫を。

 

  • 夜更かし習慣 → 夜遅くまで起きていると、翌朝眠気で集中力が低下します。理想は23時までに寝る習慣を。

 

  • スキマ時間をムダにする → 学校から塾、部活から家までの移動時間に、単語帳やリスニングを活用しましょう。

 

  • 朝食を抜く → 脳のエネルギー不足で午前中の集中力が落ちます。

 

  • 提出物を期限ギリギリに出す → 内申点(調査書点)に響きます。「期限通りに提出」は当たり前に!

 

  • 苦手単元を後回しにする → 夏休みに一気にやろうとしても、結局手をつけないケースが多いです。

 

  • 一夜漬けで詰め込む → 直前に詰め込むだけでは、記憶が定着しにくいです。

 

  • 睡眠不足で詰め込みすぎる → 睡眠不足は脳の働きを落とす最大の敵。7時間以上は確保しましょう。

 

  • 部屋が散らかっていて集中できない → 机周りの整理整頓を心がけましょう。

 

  • 家族との会話が減る → 不安や悩みを一人で抱え込むと、精神的に不安定になります。話を聞いてもらいましょう。

 

おわりに

中1・中2のうちに、こうした基礎をしっかり積み重ねておくと、中3になったときに「やっていてよかった!」と思える瞬間が必ず来ます。期末テスト対策、テスト後の振り返り、そして普段の生活習慣の見直し。この6月から、一歩先の自分を目指して一緒に頑張りましょう!

 

 

【期末試験迫る!】中3編【学年別】夏までの過ごし方

🔎 中3編

中3の勉強風景

中3のみなさんはいよいよ受験学年ですね。6月は部活動の引退や期末テスト、進路説明会などで忙しくなる一方で、受験生としてのスタートダッシュを切る大事な時期でもあります。

ここでは、6月に取り組むべきことを3つのテーマに分けて詳しくお話しします。

① 期末テストに向けて、行うべきこと

6月は多くの中学校で期末テストがあります。大阪府の公立高校入試では、調査書点(内申点)が当日の入試点と同じくらい重要です。

この期末テストで少しでも内申点を上げるため、提出物の管理や授業態度もしっかり意識しましょう。

 

🔍 具体的にやるべきこと

  • 提出物は100%仕上げる
    内申点を落とさないために、提出物をきちんと期限までに丁寧に仕上げましょう。

 

  • 授業中の態度・発言も大切
    評価には授業態度や積極性も含まれます。わからないところは質問する習慣をつけましょう。

 

  • 主要5教科を重点的に
    英語・数学・国語はもちろん、理科・社会も暗記だけでなく、資料問題や作図問題までしっかり対策を。

 

② 期末テスト後、一番重要な夏休みに向けた振り返りや自己分析

期末テストが終わったあとは、夏休みをどう過ごすかが合否を大きく左右します。ここで受験生モードに切り替えていきましょう。

🔍 振り返りのポイント

  • テスト・模試のやり直し
    点数だけ見て終わらず、なぜ間違えたかを分析して夏休みの課題にしましょう。

 

  • 志望校の情報収集
    オープンスクールや説明会に参加し、内申点や偏差値、入試科目を確認しておきましょう。

 

  • 夏休みの学習計画作成
    一日に何をどれくらい勉強するか、計画を立てて過ごすことが大切です。

 

③ 実は落とし穴!?普段の生活の中で成績を落としてしまうかもしれない10のこと

  • スマホ依存(SNS・動画視聴) → つい手が伸びて時間が過ぎてしまう。机に置かない・通知を切るなど対策を。

 

  • 夜更かし習慣 → 翌朝眠気で集中できなくなります。理想は23時までに就寝。

 

  • 部活引退後の気のゆるみ → 気が抜けて勉強に手がつかなくなる人が多いです。しっかり切り替えましょう。

 

  • 提出物の雑な提出 → 内申点を落とす原因になります。「期限通りに・丁寧に・わかりやすく」を意識!

 

  • テストの解き直しをしない → 同じミスを繰り返す原因になります。必ず解き直しを!

 

  • 夏休みを遊びすぎる → 取り返しがつかなくなります。夏は一日一日が勝負!

 

  • 先生や保護者に相談しない → 不安を一人で抱えず、周りの大人に相談しましょう。

 

  • 睡眠不足で集中力ダウン → 7時間以上の睡眠を!

 

  • 間違った勉強法 → 自己流だけでなく、先生や塾でしっかり確認を。

 

  • 机周りが散らかっている → 集中できない原因になります。整理整頓を心がけましょう。

 

おわりに

中3のみなさん、この6月から本格的に受験生モードで進めていきましょう。期末テストをしっかり乗り越え、夏休みで基礎固めと志望校研究を進めることが大切です。一緒に頑張っていきましょう!

 

 

【期末試験迫る!】高1編【学年別】夏までの過ごし方

🔎 高1編

高1の勉強風景

高1のみなさん、高校生活にも少しずつ慣れてきた頃ですね。6月末~7月頭には1学期のまとめとなる期末テストがあり、これまでの学習をしっかり確認する大切なタイミングです。

ここでは、6月に取り組むべきことを3つのテーマに分けて詳しくお話しします。

① 期末テストに向けて、行うべきこと

6月末からは多くの高校で期末テストがあります。特に高1の成績は評定平均に直結し、推薦入試や進路選択に影響する場合があります。

この時期から成績を意識して学習に取り組むことが大切です。

🔍 具体的にやるべきこと

  • テスト範囲の把握と提出物の早期完成
    範囲表をもらったら、すぐに計画を立て、提出物を早めに完成させる習慣をつけましょう。

 

  • 苦手科目をそのままにしない
    「まだ大丈夫」と思いがちな時期ですが、積み残しが高2以降の大きな壁になります。

 

  • 英語・数学の基礎を徹底
    特に数学I・Aや英語の文法は入試に直結するので、問題集や解き直しノートを活用して基礎を盤石にしましょう。

 

② 期末テスト後、一番重要な夏休みに向けた振り返りや自己分析

期末テストが終わったあとは、いよいよ夏休みがやってきますね。この夏の過ごし方で高2以降の成績が大きく変わります。高校生活のリズムをつくる大事な時期です。

🔍 振り返りのポイント

  • テストの解き直しで弱点を分析
    ミスの原因を徹底的に分析して、夏休みの学習計画に反映させましょう。

 

  • 文理選択の情報収集
    学校説明会やオープンキャンパスで、進路選択に必要な情報を集めておくと安心です。文理選択をしたけど、志望する学部の科目が学習できない…となることを避けましょう。

 

  • 学習計画を立てる
    部活動や学校行事と両立できるよう、一日一日の勉強時間や科目ごとの目標を決めておきましょう。

 

③ 実は落とし穴!?普段の生活の中で成績を落としてしまうかもしれない10のこと

  • スマホ依存(SNS・動画視聴) → つい時間を浪費しがち。机に置かない・通知を切るなど工夫を。

 

  • 夜更かし習慣 → 睡眠不足は集中力低下の大敵。遅くとも24時までに就寝しましょう。

 

  • テストの復習を怠る → 間違えた問題をそのままにしない。必ず解き直しを!

 

  • 苦手教科を後回しにする → 自信が持てない教科ほど、早めに克服を。

 

  • 授業中に集中していない → 授業態度も成績に直結します。

 

  • 友達とのおしゃべりに流される → 勉強時間を確保する習慣を。

 

  • 朝食を抜く → 午前中の集中力が落ちます。

 

  • 家族とのコミュニケーション不足 → 相談できる相手を作りましょう。

 

  • 机周りが散らかっている → 集中できない原因になります。

 

  • 自己流で勉強しすぎる → 正しい勉強法を先生や塾で確認しましょう。

 

おわりに

高1のうちに学習習慣を整え、基礎学力を固めておくことが高2・高3で大きな差になります。

期末テストで結果を出し、夏休みに向けて「できる自分」を育てていきましょう。一緒に頑張りましょう!

 

 

【期末試験迫る!】高2編【学年別】夏までの過ごし方

🔎 高2編

高2の勉強風景

高2のみなさん、いよいよ受験学年目前ですね。この6月は、高1の内容の復習と、志望校を意識した学習計画を立てる大事な時期です。

ここでは、6月に取り組むべきことを3つのテーマに分けて詳しくお話しします。

① 期末テストに向けて、行うべきこと

6月末からはほとんどの高校で期末テストがあります。

評定平均は高3での推薦入試や指定校推薦などに直結するため、高2の成績は非常に重要です。特に苦手教科を放置してしまうと、後で取り返すのが大変になります。

🔍 具体的にやるべきこと

  • 提出物を期限内に仕上げる
    成績に大きく影響するので、提出物は早めに取り組みましょう。

 

  • 主要教科の基礎を完璧にする
    英語・数学・国語の基礎があいまいなままだと、夏以降の応用力がつきません。

 

  • 応用問題にも挑戦
    定期テストでは応用問題も出題されるので、ワークの発展問題までしっかり演習しましょう。

 

② 期末テスト後、一番重要な夏休みに向けた振り返りや自己分析

期末テストが終わったあとは、夏休みをどう過ごすかで成績に大きな差がつきます。このタイミングで「自分の弱点」や「進路の方向性」を整理し、夏の学習計画を立てましょう。

🔍 振り返りのポイント

  • テスト・模試のやり直し
    点数だけでなく、なぜ間違えたのかを分析し、夏休み中に克服しましょう。

 

  • 進路情報の収集
    オープンキャンパスや学校説明会で、志望校の入試情報を集めておくと安心です。

 

  • 夏休みの学習計画作成
    苦手単元を洗い出し、夏のうちに克服しておくことが高3での受験勉強のスタートダッシュになります。

 

③ 実は落とし穴!?普段の生活の中で成績を落としてしまうかもしれない10のこと

  • スマホ依存(SNS・動画視聴) → つい見てしまい、気がつけば時間が過ぎていることも。机から離して管理しましょう。

 

  • 夜更かし習慣 → 睡眠不足で集中力が落ちます。理想は24時までに寝る習慣を。

 

  • 提出物の期限遅れ → 評定平均を落とす原因になります。

 

  • 苦手教科をそのままにする → 夏休みで克服するチャンスです。

 

  • 授業中の姿勢が悪い → 評価に影響します。真剣に取り組みましょう。

 

  • 友達とのおしゃべりで勉強が進まない → メリハリをつけて勉強時間を確保しましょう。

 

  • 朝食を抜く → 午前中の集中力が落ちます。

 

  • 家族とのコミュニケーション不足 → 不安や悩みを相談できる環境を作りましょう。

 

  • 机周りの整理整頓不足 → 散らかった机では集中力が落ちます。

 

  • 自己流勉強で伸び悩む → 先生や塾の先生に相談して正しいやり方を学びましょう。

 

おわりに

高2のうちに、基礎学力と学習習慣をしっかり作っておくと、高3の受験勉強にスムーズに移行できます。期末テスト対策、夏休みの計画、そして生活習慣の見直しをこの6月から始めて、一歩ずつ前進していきましょう!

 

 

【期末試験迫る!】高3編【学年別】夏までの過ごし方

🔎 高3編

高3の勉強風景

高3のみなさん、いよいよ受験本番が近づいてきましたね。6月は模試や進路説明会、そして期末テストとイベントが盛りだくさんです。

この時期の過ごし方で夏休み以降の勉強効率が大きく変わります。ここでは、6月に取り組むべきことを3つのテーマに分けて詳しくお話しします。

① 期末テストに向けて、行うべきこと

期末テストは受験勉強と並行して行う必要があります。推薦入試を視野に入れている人は特に、内申点(評定平均値)を落とさないよう、提出物や授業態度にも注意が必要です。

🔍 具体的にやるべきこと

  • 提出物を計画的に仕上げる
    授業で配布されるワークやレポート類は早めに終わらせ、テスト勉強の時間を確保しましょう。

 

  • 主要教科の総復習
    英語・数学・国語は入試に直結するので、基礎の抜け漏れがないかチェックしましょう。

 

  • 暗記科目の総仕上げ
    理科・社会は短期集中で一気に定着させる時期です。暗記は夜より朝がおすすめです。

 

② 期末テスト後、一番重要な夏休みに向けた振り返りや自己分析

期末テスト後はいよいよ夏休み。夏は受験の天王山です。模試の成績表や過去問の結果をもとに、自分の弱点を徹底的に分析し、夏休みの学習計画を立てましょう。

🔍 振り返りのポイント

  • 模試や過去問の分析
    解けなかった問題の原因を特定し、夏に克服する目標を立てましょう。

 

  • 志望校の過去問チェック
    出題傾向を確認して、夏以降の勉強に反映させると効果的です。

 

  • 夏の計画を具体的に
    「どの科目をいつまでにどれだけ進めるか」を明確にし、計画倒れにならないようにしましょう。

 

③ 実は落とし穴!?普段の生活の中で成績を落としてしまうかもしれない10のこと

  • スマホ依存(SNS・動画視聴) → 時間管理ができなくなるので、机に置かない、タイマーを使うなど対策を。

 

  • 夜更かし習慣 → 睡眠不足で集中力が低下します。理想は24時までに寝る習慣を。

 

  • 部屋の整理整頓不足 → 集中できる環境作りを心がけましょう。

 

  • 苦手教科を放置する → 夏休みに克服するチャンスです。

 

  • 一夜漬け勉強 → 短期記憶しか残らないので、毎日少しずつ積み上げを。

 

  • 朝食を抜く → 脳のエネルギー不足で午前中の集中力が低下します。

 

  • 親や先生に相談しない → 不安なことは一人で抱え込まず相談しましょう。

 

  • 模試の復習をしない → 間違えたところを復習しないと伸びません。

 

  • 夏休み中の生活リズムの乱れ → 夏休みも規則正しい生活を心がけましょう。

 

  • スマホで調べ物をしていたらSNSを見てしまう → 勉強用と娯楽用を分ける工夫を。

 

おわりに

高3は勝負の年です。夏にどれだけ頑張れるかで結果が決まります。

期末テスト対策、模試・過去問の分析、生活習慣の見直しをこの6月から始めて、一緒に受験を乗り越えていきましょう!

 

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