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中学生のテスト1週間前の勉強計画の立て方|やることを明確にする予定表の作り方

中学生の定期テスト対策

中学生のテスト1週間前の勉強計画の立て方
やることを明確にする予定表の作り方

定期テスト1週間前になると、学校のワーク、提出物、暗記、解き直しなど、やらなければいけないことが一気に増えてきます。

ただ、この時期に多いのが、「今日はこれをやろう」「これは明日でいいや」と、その場の気分で勉強を進めてしまうことです。

今回は、中学生でもできるように、テスト1週間前からの予定の立て方を、具体例も入れながら1から整理していきます。保護者の方も一緒に確認していただける内容です。

テスト前の計画で一番大切なのは「その日にやる量」を明確にすること

テスト前の勉強計画で一番大切なのは、その日に何をどれだけやるのかを明文化することです。

ただ「数学をやる」「英語を勉強する」と書くだけでは、予定としては不十分です。

悪い例

  • 数学をする
  • 英語を覚える
  • 社会を勉強する
  • ワークを進める

これだと、終わったかどうかが判断しにくくなります。

たとえば「数学をする」と書いていても、1ページだけやって終わるのか、10ページ進めるのか、間違い直しまでやるのかが分かりません。

良い例

  • 数学ワーク p.42〜p.47 を解く
  • 数学ワーク p.42〜p.47 の間違い直しをする
  • 英単語 Lesson 4 の単語30個を覚えて小テストする
  • 社会の試験範囲プリント2枚を赤シートで確認する

このように、ページ数・範囲・個数・回数まで書くことで、今日やるべきことがはっきりします。

勉強が苦手な生徒ほど、「何をするか」よりも先に、どこまでやれば今日の分が終わりなのかが見えていないことが多いです。

「予定を立てなさい」だけでは、立てられない子が多い

保護者の方からすると、「テスト前なんだから予定を立てて勉強しなさい」と言いたくなる場面も多いと思います。

ただ、実際には、予定の立て方そのものを知らない中学生も多いです。

  • 何から始めればよいか分からない
  • どの教科にどれくらい時間を使えばよいか分からない
  • 提出物とテスト勉強の違いが分かっていない
  • 苦手教科を後回しにしてしまう
  • 予定を立てても、実行できる量になっていない

つまり、本人にやる気がまったくないというより、予定の作り方を知らないから動けないというケースもあります。

だからこそ、テスト前の計画は、最初から完璧に自分で作らせるのではなく、保護者の方や先生が一緒に確認しながら作ることも大切です。

テスト1週間前の計画は、まず「やることの全体量」を出す

テスト1週間前の予定を立てるとき、いきなり「月曜日は数学、火曜日は英語」と決めてはいけません。

まず必要なのは、やることの全体量を見えるようにすることです。

予定を立てる前に、まず「残っている課題」「覚えるもの」「解き直すもの」を全部書き出しましょう。

たとえば、次のように書き出します。

教科 やること 状況
英語 学校ワーク p.28〜p.45 残り18ページ
数学 学校ワーク p.52〜p.70 残り19ページ
理科 試験範囲プリント 4枚 未着手
社会 用語暗記 教科書 p.60〜p.78 1回目まだ
国語 漢字・本文確認 漢字50問、本文2単元 漢字のみ途中

この作業をせずに予定を立てると、最後の2日前くらいに「まだこんなに残っていた」と気づくことになります。

まずは、やることを全部見える形にする。ここがスタートです。

手順1:提出物とテスト勉強を分ける

テスト前にとても大切なのが、提出物を終わらせることと、点数を取るための勉強を分けて考えることです。

学校のワークを一通り終わらせることは大切です。提出物にもなりますし、基本問題の確認にもなります。

ただし、ワークを一回やっただけで、テスト勉強が終わったわけではありません。

  • 提出物:学校に出すために終わらせるもの
  • テスト勉強:間違えた問題を解き直し、自分でできるようにするもの

ここを分けないと、「ワークは終わったのに点数が取れない」という状態になりやすいです。

予定表を作るときも、ワークを進める日と、間違い直しをする日を分けて入れるようにしましょう。

手順2:1日に使える時間を確認する

次に、1日にどれくらい勉強時間を取れるのかを確認します。

ここで大切なのは、理想ではなく、実際に使える時間で考えることです。

  • 学校から帰ってくる時間
  • 部活や習い事の有無
  • 夕食・入浴の時間
  • 塾に行ける時間
  • 寝る時間

たとえば、平日は2時間、土日は4時間使えるとします。

この場合、1週間で使える時間は次のようになります。

平日5日 × 2時間 = 10時間
土日2日 × 4時間 = 8時間
合計:18時間

予定を立てるときは、この18時間の中に、提出物・暗記・解き直しを入れていくイメージです。

使える時間以上に予定を詰め込むと、最初から実行できない予定になってしまいます。

手順3:教科ごとに優先順位を決める

すべての教科を同じ量だけ勉強すればよいわけではありません。

得意・苦手、提出物の残り、テスト範囲の広さによって、優先順位を決める必要があります。

苦手教科ほど、早めに予定に入れることが大切です。
後回しにすると、最後に時間が足りなくなります。

優先順位は、次のように考えると分かりやすいです。

  1. 提出物がまだ多く残っている教科
  2. 苦手で時間がかかる教科
  3. 暗記量が多い教科
  4. 前回のテストで点数を落とした教科
  5. 比較的得意で、最後に確認すればよい教科

「好きな教科からやる」のではなく、点数につながる順番でやることが大切です。

手順4:1日ごとの予定に分ける

やることの全体量と使える時間が分かったら、1日ごとの予定に分けていきます。

ここで大切なのが、1日の予定を具体的な量で書くことです。

予定の書き方の例

  • 数学ワーク p.52〜p.58
  • 英語ワーク p.28〜p.33
  • 理科プリント1枚目を覚える
  • 社会 教科書 p.60〜p.64 の用語確認
  • 英単語30個を覚えて、最後に小テスト

ここまで書けば、その日にやるべきことがはっきりします。

「英語をやる」ではなく、英語ワーク p.28〜p.33 をやる
「社会を覚える」ではなく、社会の用語20個を赤シートで確認し、最後に自分でテストする

ここまで明文化できると、予定はかなり実行しやすくなります。

具体例:テスト1週間前の予定表

ここでは、テスト1週間前からの予定表の例を紹介します。

実際には学校や部活、提出物の量によって変わりますが、まずは型として見てください。

日程 やること ポイント
7日前 全教科の提出物・範囲を確認。数学ワーク p.52〜p.58、英語ワーク p.28〜p.33 まず全体量を見えるようにする
6日前 数学ワーク p.59〜p.64、理科プリント1枚目、英単語30個 苦手教科を早めに進める
5日前 英語ワーク p.34〜p.39、社会 教科書 p.60〜p.68、漢字25問 暗記は早めに1回目を終える
4日前 数学ワーク p.65〜p.70、理科プリント2枚目、国語本文確認 提出物を終わらせる方向へ進める
3日前 数学の間違い直し、英語ワークの間違い直し、社会用語テスト ここから解き直し中心にする
2日前 理科・社会の暗記確認、数学の苦手問題だけ再演習、英単語テスト 点数に直結する確認をする
前日 提出物最終確認、暗記の最終チェック、間違えた問題だけ確認 新しいことを増やしすぎない

この予定表のポイントは、前半で提出物と1回目の学習を進め、後半で間違い直しと暗記確認に入ることです。

テスト直前まで提出物に追われると、本当に点数を上げるための勉強ができません。

保護者の方が一緒に確認するときのポイント

保護者の方が一緒に予定を確認するときは、「ちゃんとやりなさい」と言うだけではなく、予定の中身を一緒に見てあげることが大切です。

  • 今日やるページ数は決まっているか
  • 提出物とテスト勉強が分かれているか
  • 苦手教科が後回しになっていないか
  • 1日で終わる量になっているか
  • 間違い直しの日が予定に入っているか

特に見てほしいのは、予定が実行できる量になっているかです。

やる気がある日に「明日は数学ワーク20ページ、英語ワーク15ページ、理科プリント4枚、社会暗記全部」と書いてしまう生徒もいます。

しかし、それが実際に終わらない量であれば、予定としてはうまく機能しません。

予定は、気合いを書くものではありません。
実際に行動するための設計図です。

予定通りにいかなかった日は、修正すればよい

予定を立てても、必ずその通りに進むとは限りません。

学校の課題が増える日もあります。思ったよりワークに時間がかかることもあります。体調が悪い日もあります。

大切なのは、予定通りにいかなかったときに、そこで終わりにしないことです。

  • 終わらなかった分を翌日に回す
  • 優先順位の低いものを削る
  • 暗記量を2日に分ける
  • 苦手問題だけに絞る
  • 保護者や先生に相談する

予定は、一度作って終わりではありません。

毎日少しずつ修正しながら、テスト当日まで持っていくものです。

テスト前の予定表に入れておきたい3つの時間

テスト前の予定表には、次の3つの時間を必ず入れておきたいです。

  1. 提出物を進める時間
  2. 間違い直しをする時間
  3. 暗記を確認する時間

この3つが入っていない予定は、どこかで崩れやすくなります。

特に、間違い直しの時間がない予定は要注意です。

テストで点数を取るためには、できなかった問題をできるようにする時間が必要です。

Exciaでは、管理シートを使って予定立てを行っています

Exciaでは、テスト前の勉強を場当たり的に進めないように、管理シートを使って予定立てを行っています。

その日に何をするのか、どこまで終わらせるのか、終わった後に何を確認するのかを、できるだけ明確にしていきます。

  • テスト範囲の確認
  • 提出物の進捗確認
  • 教科ごとの優先順位づけ
  • 1日ごとの学習量の明文化
  • 間違い直し・暗記確認の管理

「予定を立てなさい」と言われても、立て方が分からなければ動けません。

だからこそ、予定の立て方から一緒に確認し、実行できる形にしていくことを大切にしています。

テスト前の勉強計画に不安がある方へ

「家で計画を立てても続かない」
「何をどれくらいやればよいか分からない」
「テスト前になると提出物に追われてしまう」

そのようなお悩みがある場合は、ぜひ一度ご相談ください。Exciaでは、テスト前の予定立てから学習管理まで、一人ひとりの状況に合わせてサポートしています。

最後に

テスト1週間前の勉強で大切なのは、気合いだけで進めることではありません。

その日に何をどれだけやるのかを明確にし、提出物・間違い直し・暗記確認を計画の中に入れることが大切です。

「予定を立てなさい」と言われても、最初から上手に立てられる中学生ばかりではありません。

だからこそ、まずはやることを全部書き出し、1日ごとの量に分け、終わったかどうかを確認できる形にしていきましょう。

テスト前の勉強は、予定の立て方で大きく変わります。
場当たり的に進めるのではなく、やるべきことを明確にして、1日ずつ積み重ねていきましょう。

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